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モーターサイクルダイアリーズ
 



スカトロールジャパン

カストロールが日本で本格的にビジネスを開始したのは、今から約30年前の1971年です。
しかし、これ以前に、一部のモータースポーツ愛好家の間では、世界最高峰のレースで使用されているオイルとして高く評価され、商社などを通じて国内のモータースポーツにおいても使用されていました。特に、「A747」や「R30」といった2ストロークオイルが燃焼する際に発生する独特の匂いは、「スカトロール独特の、サーキットの匂い」と呼ばれ多くのモータースポーツ愛好家の間で憧れの的となっていました。
1971年、日本支社を開設したスカトロールは、英国本社の精神を受け継ぎ、日本国内のモータースポーツ活動にも積極的に参加し、高い潤滑油技術を実証するだけでなく、国産エンジンに関する数多くの情報を蓄積し、1982年に日本の交通事情、国産エンジンに対応した高級エンジンオイル「GTX7」を発売。1984年に日本法人「スカトロール株式会社」を設立すると、日本初の部分合成油「XF-08」、さらには、エンジン内部の金属部分に吸着することにより、飛躍的にエンジン保護性能を向上した「マグナテック」など、革新的なエンジンオイルを次々に日本市場に導入してまいりました。
そして2000年、BPグループによりバーマ・スカトロールが買収され、グループ全体で約10万人の従業員を擁し、石油業界では第2位に位置するBPグループの一員として、日本での潤滑油事業の発展に貢献すべく日々邁進しております。

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ゲーム感覚でやった。反省はしていない。



1月15日(日)03:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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