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大野病院医療事件

判決に被告は安堵 遺族は目を閉じ…
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080820k0000e040048000c.html

 医師の判断に「過失」はなかった--。全国の医療関係者が注目した「大野病院事件」で20日、無罪判決が言い渡された。判決の瞬間、医師の加藤克彦被告(40)は小さく息を吐き、安堵(あんど)の表情を見せた。昨年1月の初公判から判決まで15回の公判すべてを傍聴した被害女性の父渡辺好男さん(58)は前かがみで目を閉じ、聴き入っていた。
(略)

以下自論
難しい話だよな。生モン相手の商売は。
出産は危険だという前提があるとないとでは、考えが違ってくるだろうな。
人間何でも難しく考えすぎなんだよ。帝王切開なんて自然に反した行為。神への冒涜ってやつだね。
本来、人間という動物は他の動物と同じく自力で出産するもんだが、それが出来ない程度の生命力なら淘汰されても仕方ない。本来淘汰されるべき生命って事であきらめるしかねーな。
何でもかんでも100%安全が当たり前の世の中がおかしいと思わないとね。

かくいう私も帝王切開で生まれてきたわけですが、楽して生まれてきた結果がこれだよ!!子宮から人生やり直したいです。



8月20日(水)16:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 社会 | 管理

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