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卒業検定中に事故死

石川・金沢市の自動車学校で検定中のバイクが壁に衝突 運転していた41歳の男性が死亡


石川・金沢市の自動車学校で、検定中のバイクが壁に衝突し、運転していた男性が死亡した。
13日午前9時ごろ、金沢市松村の「大徳自動車学校」で、検定中のバイクがコースを外れてコンクリートの壁に衝突し、運転していた会社員・五十嵐 竜也さん(41)が、首の骨を折って死亡した。
事故当時、五十嵐さんは、大型自動2輪免許の卒業検定を受けていて、クランクの出口付近で脱輪したという。
大徳自動車学校の坂本國正校長は「しっかり事故原因等確認して、再発防止を万全にしなければならない」と話した。
警察は、脱輪した際に五十嵐さんが誤ってアクセルをふかし、飛び出したとみて、くわしい事故原因を調べている。
学校側は、事故原因がわかるまで、バイクの検定を自粛するとしている。

(12/13 21:16 石川テレビ)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00145824.html

▲石川県の教習所は厳しい。卒検中に死者が出ることなぞザラである。
というのは冗談です。

初心者にありがちな「しがみつき」が死亡につながったんだと思う。あとは打ち所が悪かったんだろうね。
いずれにせよ公道で歩行者とか巻き込まなくて良かったね。

ちなみにこの教習所、地元じゃ暴走族養成所とか呼ばれているそうなw



12月13日(土)22:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | モーターサイクル | 管理

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