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ペペロンチーノを作る。

ペペロンチーノはニンニクとトウガラシを使ったイタリア料理の基本で、ある特定の料理の名前ではなく総称なのだよ。いわばチャーハンみたいなもの。

画像のようにパスタをゆでるときは放射線状になるようにパスタをおく。束を寝かせて無理やり沈める人がいるけどそれはパスタじゃない。そんなのは老人の入浴介護に等しいと思ってくれ。
束をねじって鍋の中心で離すと勝手に画像のようになるから、ほうっておけば勝手に鍋の中に全部沈んでいく。基本技なので覚えておきたい。

今回はペペロンチーノを素材にこだわって料理してみた。
パスタはイタリアから輸入したディ・チェコを使う。水色のパッケージが爽やかで国産の教科書どおりの赤色を使った袋とは一線を画すインパクトがある。
次にトウガラシ。これもイタリア産を使いたいところだがなかったので国産のものを使用した。中国産が半額で売ってるが毒入りのものを買うほど飢えてはいない。
オリーブオイルはボスコのものを。これもイタリア産。オリーブオイルは健康によいので大目でもかまわないとの事。
あとはブラックペッパー、パセリ、岩塩などをそろえたかったが手持ちが足りずにあきらめることとなった。

特に岩塩は必須アイテム。味塩ではイマイチ味に深みが出なかった。よってこれでもか!と塩を入れることに。これでは体に悪い。



焦がしてしまった・・・二回目にやったときは問題なくできた。

完成画像はなし。思いのほかシンプルすぎて撮影する気が起こらなかったからだ。
一回目に作ったとき、鷹の爪を入れすぎて激辛パスタになってしまったが二回目はうまくいった。

しかし、乳化がうまくできない。日本人には乳化は無理なのか?!



2月10日(火)09:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | グルメ | 管理

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