| 国銅20号の旅 その2 |
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参拝のあと、まだ時間があったのでどうすっか？という話になったので
みんな帰る気マンマンの中、あえてのKY発言してみました。
「ウイスキー工場行こうぜー」
ざわ・・・ざわ・・・
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入り口にでっかい蒸留釜をおいてあるのですぐに分かった。
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まずは腹ごしらえ。雰囲気の良い静かなレストランで昼飯。出された水が美味くつい「うめぇｗｗｗｗｗ」ってはしゃいでしまった。本当に美味かったんだよ。
実はこの水、工場で作ってる天然水らしい。
この後の工場見学ツアーでボトリング工場の工程を見学して分った。
画像はウイスキーの蒸留釜
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天然水の次はお楽しみのウイスキー。
ウイスキーの貯蔵庫を見学させていただきました。
建物そのものが大きなラックになっていてズラーっとウイスキーの樽が並んでいます。建物に入った瞬間、ウイスキーの香りに包まれます。ああ～良い匂い。リラックス効果があるそうです。だんだんと良い気分になってきてその効果を実感しました。
マトリックスとか攻殻機動隊に出てくる施設のようなサイバーな施設で興奮しました。管理はオートメーションのようです。残念ながら撮影は禁止されていて写真は取れませんでした。画像はシアターのものです。
ウイスキーの保管は樽で行っているのですが、年数が経つにつれて中の成分が凝縮されて体積が小さくなるのだそうです。長い年月のものでは半分以下の量になってるんだそうな。
天使がウイスキーの造り方を人間に教えてあげた見返りに天使が持っていっちゃったらしいです。「天使の分け前」っていってました。
個人的に樽を買って保管する事も出来るそうです。150万～400万で1樽保管できるそうです。貯蔵庫にVIPルームがあったｗ
樽はウイスキー作りで重要な道具だそうです。
オークやみずなら？などの木を使っているそうです。
その木の匂いがウイスキーに移ってウイスキーに奥深い香りを与えているのだそうな。
も～さっきから～だそうだってお前はソーダー村のソーダーさんかｗｗｗｗ
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ツアーの最後は試飲会。
お猪口にちょっとだけだと思っていたらグラス一杯分振舞われました。おかわり自由・・・
25年物のウイスキーやサントリー純正ハイボール・・・
もちろん我々はバイクなのでなっちゃんオレンジで我慢ｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗ
本当に悔しかった件
驚きなのはすべて無料です。見学料取られるんだろうな～と思って入り口で身構えていたら何のことは無い。
一切合切無料。
ウイスキー、おつまみまで振舞われて無料ですって。
レストランで顔真っ赤なオヤジがいたのはそういうわけでしたか。
ウイスキー呑める人は是非見学してみてはいかがでしょうか？文化の日ということでいつものMCCとはちょっと違った落ち着いた雰囲気のツーリングでした。
きっかけは私のAKY発言でしたが結局はみんな楽しめたようです。
帰りはMCC名物のDQN走行ですっ飛んで帰りました。sage坂が車に潰され掛けてﾜﾛﾀ
帰りにオービスがあったので光らせて遊んだ。すっげぇ赤いフラッシュたかれたｗ
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11月4日（水）09:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | モーターサイクル | 管理
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